ハナトラノオ

都市計画による区画整理が、あれこれあって暗礁に乗り上げ、そのために行き止まりになっている露地の奥に明るいピンクの花が群がっていました。
近寄ってみると、今を盛りのハナトラノオ(Physostegia virginiana)でした。
北米東部が原産地と考えられるシソ科の植物です。花穂の形からカクトラノオとも呼ばれています。
大正時代に観賞用に持ち込まれましたが、地下茎による繁殖力が強く、短期間に全国の庭でみられるようになったそうです。
あちらではドラゴン・ヘッド(ムシャリンドウの仲間)に似ているのでファルゼ・ドラゴン・ヘッド(偽ムシャリンドウ)と呼んでいます。
赤花や白花の品種もあります。
「野の花便り」にはタカサゴユリを追加しました。
この記事へのコメント
このハナトラノオがあちこちの花壇で咲いていますね。ずいぶん背が高くなるものもあって,びっくりです。^^
ところで,タカサゴユリですが「野の花便り」を拝見しました。私の自宅の周囲でも大繁殖中です。シンテッポウユリとの交雑もあるんですね。う~~ん,何とも面倒だ・・・^^;
コメントありがとうございます。
それなりにバランスの取れていた生き物たちの世界に人間がチョッカイを出すのは混乱の元ですね。人間以外の生き物たちには自然界のトラブルメーカーと非難されていることでしょう。
私もやっと撮ることが出来ました。トラックバックさせていただきました。
ありがとうございます。
赤や白もあるのですね。最近本当にあちらこちらで見られますね。