キチョウジ

画像温室の中にはさまざまな香りが漂っていて、どれがどの花のものかは顔を寄せて見ないとわかりません。
甘い香りのするこの花は幸い顔の高さに咲いていました。

メキシコからグアテマラ、コスタリカにわたる中米が原産地のキチョウジ(黄丁子: Cestrum aurantiacum) です。
ヤコウボク(夜香木: C. nocturnum)も仲間の1種です。
いまでは世界各地の熱帯で植栽されています。

野の花便り~仲春~」に ハルノノゲシ を追加しました。

この記事へのコメント

2007年03月13日 00:03
こんばんは。この所、珍しい花のオンパレードで、拝見だけさせて戴いておりました。温室の花は、姿が熱帯的で目立って奇抜なものが多いような気がします。今年は暖冬と思ってましたが、また此処に来て、少し寒いですね。温室用加温機の灯油消費量が昨年冬の半分と、そんなに暖冬だったのですね。経済的にも、花の為にも色々助かりましたね。温室で咲いたブルーハイビスカスも見せて頂きました。綺麗な花で好きだったのですが、地植えで枯れてしまいました。
「西日さす土あらはにて一むらの春の野芥子のしどろにたけぬ」(土屋文明)「西日の射す土が露と」情景が見え、結句の「しどろにたけぬ」が印象に残りますね。視覚で捉えた写実の良い歌ですね。ノゲシも他植物も早々と咲いていますが、地球温暖化が心配ですね。キチョウジは丁子の黄色い種と言うことでしょうか?ジンチョウゲは沈香と丁子の香があるとかですが、それに似るのでしょうか?この時期にイエライシャン(ヤコウボク)の白い花が温室で見られますが、その仲間なんですね。温室で素敵な香に包まれて、花を巡るのも至福の時ですよね。先日神代の温室で色々見て楽しいでした。
リコリス
2007年03月13日 20:06
一花さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
戸外で見られる花の種類が限られているこの季節、温室巡りが楽しいです。
一花さんの「ラケナリア」拝見しました。にぎやかで艶やかですね。成長記録は勉強になりました。栽培がお上手ですね。

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  • ヤコウボク 夜香木

    Excerpt: 夜中に目覚めて階段を下りてゆくと、階下はむせ返るような甘い花の香りで満たされていました。 台風4号の余波の風雨を心配して玄関先に取り込んでおいた鉢植えのヤコウボク(Cestrum nocturnum.. Weblog: 街角の花園 Roadside Garden racked: 2007-07-13 14:02