2007年10月16日 イナゴマメ ガーデニング 植物 花 ガイドをしてくれたバルセロナ大学植物学科の学生さんが「この実は見かけは良くないのですが甘くておいしいですよ。野生の蜜とも呼ばれるアルガルローボ-Alrgarrobo-です」と黒くてべたつく豆鞘を渡してくれました。なるほど甘い果肉でした。その鞘の中に眠っていた種子が今我が家で咲いています。アルガルローボの和名はイナゴマメ(Carob : Ceratonia siliqua) で、地中海域が原産地ちです。雌雄異株で、写真は雌花です。アラビア語でキラットというそうですが、これはその種子が古代から貴金属秤の分銅として利用され、ダイアモンドの重さの単位のカラットの由来になっています。小石川植物園に居られた下園さんの実験によると熟して乾燥した種子1個の重さはまさに1カラット、200mgだったそうです。
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