ヒイラギモチ

画像4月に咲いていた白い小さなヒイラギモチIlex cornuta)の花が、気がつけば赤く輝く実に変っていました。

中国が原産のモチノキ科の潅木で、シナヒイラギとも呼ばれます。しかしヒイラギとの類縁は遠く、似ているのは葉に棘がある点だけです。ヒイラギ(Osmunthus heterophyllus)はモクセイ科で12月に花が咲き、夏に小さな黒い楕円形の実を結びます。
ややこしい話ですが、『牧野新日本植物図鑑』ではクリスマスの飾りに使うセイヨウヒイラギI. aquifolium)にヒイラギモチの名をあてています。セイヨウヒイラギはヨーロッパから西アジアが原産地です。葉の形で区別できます。

野の花便り~冬」にサネカズラを追加しました。

"ヒイラギモチ" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント