2010年04月04日 シロバナハナズオウ 近くの丘の満開の桜並木を楽しんだ帰り、とある農家の垣根から顔をのぞかせているシロバナハナズオウ(Cercis chinensis Bunge cv. alba)を見ました。ハナズオウの白花園芸品種です。蘇芳色の花を見慣れた目には少しさびしく感じましたが、令夫人といった面持ちの花でした。よく知られているようにハナズオウは中国原産で日本へは江戸時代に渡来したと考えられています。花を見ればすぐにマメ科だとわかるのですが、カラスノエンドウなどの花とちがって、離生するオシベを抱く舟弁が大きく反対に旗弁が小型です。「野の花便り~仲春~」に ヤクシマアセビ を追加しました。
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