リコリス
ブーメラン台風の影響らしく、久しぶりの驟雨が通り過ぎて行った庭では、色とりどりのリコリス(ヒガンバナ類)が咲いています。
画像の一枚目は中国の杭州産のコヒガンバナ(Lycoris radiata var. pumila)です。秋の彼岸を中心に咲く日本のヒガンバナは滅多には実を結ばない3倍体ですが、これは2倍体でよく発芽するタネで増えます。8月から咲き始めるのも特徴です。
二枚目は江蘇省で採集した中国石蒜(キネンシス:L. chinensis)です。日本のショウキランと混同されますが、開花時期や葉の形で区別できます。
三枚目は、今年初めて咲いた実生の株で、浙江省産の玫瑰石蒜(ロセア:L. rosea)が母親ではないかと思っていますが、庭の中の誰が父親かは不明です。
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