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街角の花園 Roadside Garden

プロフィール

ブログ名
街角の花園 Roadside Garden
ブログ紹介
はじめまして。
 リコリスです。
 リコリス(Lycoris)とはヒガンバナの仲間の総称です。ギリシャ神話に登場する海の女神リコリスのようにあでやかな花ということでつけられた名です。といっても、私が美しい女神というわけではありませんのであしからず。
 浜岡原発から20km範囲の小さな街に住んでいますが、花好きな方が多く、街角には丹精されたさまざまな種類の花が飾られています。
 そこで、四季折々にわが街を彩る花たちをこのブログで紹介していきたいと思います。
 また、時おりは、外国の市街地や温室で出合った花たちにも登場してもらいます。
 

 これとは別に、「草と木と花の博物誌」というウエブサイトを開設しています。
 URLは http://www5e.biglobe.ne.jp/~lycoris/ です。
 お暇な折に、のぞいて見てください。 
 よろしくお願いいたします。

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タイトル 日 時
アフリカン・デイジー
 銀灰色の短毛に覆われた柔らかな葉とのコントラストが際立つ、鮮血色のアフリカン・デイジー(Arctotis x hybrida) が咲いています。  南アフリカのケープ地方が原産地のオレンジ色の花を咲かせるナマクワランド・アークトチス(A. fastuosa)と白花のブルーアイド・アフリカンデイジー(A. venusta)の交配から生まれた園芸品種の一つだそうです。  Arctotisにはハゴロモギク属という和名もあります。日本に入ってきたのは20世紀の初頭のようです。  アークトチス... ...続きを見る

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2017/03/21 17:31
ドロニカム
 そこだけにスポットライトが当たっているように、金色の舌状花が耀いていました。  神様の花園などとも言われるナマクワランドからやってきたのかな?と思ったのですが、調べてみると南ヨーロッパからレバノン、コーカサスなどに分布しているドロニカム・オリエンターレ(Doronicum orientale Hoffm.)の園芸品種でした。レオナルド・コンパクトという名で呼ばれています。  多年生で地下茎で増えるのですが、日本の夏の暑さには耐えきれないようです。  英語では“豹の毒〜Leopard'... ...続きを見る

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2017/03/17 15:29
ローズビューティ
 直径が1cmほどの濃いピンクの小花が隙間なく群がり咲いている花鉢がありました。  顔を寄せると、爽やかなとても良い香りがしました。  ヘリクリサム・ローズビューティというラベルがついていました。ドライフラワーとして楽しまれるカイザイク(エバーラスティング)の一種ということですので花びらに触ってみると、なるほど紙細工(貝細工というほど固くはありませんでした)のような触感でした。  ヘリクリサム(Helichrysum)という属は約600種をも含む大きなものですが、その半数近くが南アフリ... ...続きを見る

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2017/03/06 13:13
ハツユキツユクサ 初雪露草
 葉脈に沿った縦縞の斑入り露草は野外でも時折目にしますが、葉の下半分に美しい斑が入っている露草は初めて見ました。  調べてみるとこの露草は東アジアに広く分布しているツユクサ(Commelina communis L.)とは別属で、新大陸に分布するムラサキツユクサ属の1種のノハカタカラクサ(Tradescantia flumiensis Vell.)の変種でした。ハツユキツユクサという和名がありました。コチョウノマイ(胡蝶の舞)という名もあるそうですが、言われてみればなるほど、緑の中の小さな... ...続きを見る

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2017/02/25 11:16
アルメリア・バレリーナ
 昨年の2月にこのブログで紹介したピンクのアルメリアを買ってきたホームセンターの花屋さんで、今年は赤と白のアルメリアに出合えました。  ラベルにはアルメリア・バレリーナ(Armeria pseudoarmeria (Murry) Mansf.)という品種名が書いてありましたが、花の色を別にすれば、昨年UPした Bee's Ruby と何処が違うのか、私にはよくわかりません。 アルメリア属には北半球の温帯から新大陸南端のフェゴ島にわたって100種ほどが記載されていますが、園芸品種のほとん... ...続きを見る

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2017/02/20 15:57
「白 梅」について
「白 梅」について はじめまして。 コメントいただきありがとうございます。 ...続きを見る

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2017/02/15 20:09
白梅
 寒風の吹き渡る藪庭で白梅(ウメ : Prnus mume Sieb. et .Zucc.)が咲いています。  啓蟄はまだ遠く、ハチやチョウたちの姿はありませんが、餌に乏しくお腹を空かせているに違いないメジロたちがせっせと蜜を吸いに通ってきます。  「わが苑に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも」と詠った大伴旅人の庭の梅にもメジロが訪れていたのでしょうか。   ...続きを見る

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2017/02/15 16:16
ヒマラヤユキノシタ
 例年より少し早目ですが、ヒマラヤユキノシタ(Bergenia X schmidtii (Regel) Silva-Trouca) が咲いています。  この冬の大きな寒暖の差が刺激になったのでしょうか。  10年ほど前に花師匠さんにいただいて庭木の根元に植えたままにしているのですが、毎年のように咲いてくれます。  ヒマラヤユキノシタ属はアフガニスタンあたりからヒマラヤ、中国、シベリアにかけて10種ほどが記載されていますが、画像の株は交配で作出された園芸品種で、両親はよくわかっていないそ... ...続きを見る

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2017/01/31 16:43
シクラメン
 あけましておめでとうございます。  今年もよろしくお願いいたします。 ...続きを見る

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2017/01/10 10:19
フォーチュンベゴニア
以前はそのあまりにもゴージャスな花姿に気おされして、なんとなく遠ざかって写真を撮っていなかった球根ベゴニアでしたが、齢のせいか、見かけた小鉢の明るい花色に惹かれて、買ってきてしまいました。  そして、一つの株に八重咲になる雄花と一重の雌花が付くことを、身近でながめて初めて知りました。  球根ベゴニア類はアンデス山脈高地の雲霧林が原産ですが、ラベルによると、この株は数種の原種を交配してサカタ種苗さんが作出した、フォーチュンベゴニア(Fortune begonia) という園芸品種... ...続きを見る

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2016/12/04 20:52
テンジクアオイ
 まだ霜は降りないもののすっかりさみしくなった庭ですが、秋の初めに植えたテンジクアオイ(天竺葵:Pelargonium X hortorum Bailey)が、ひと時のあでやかさは見られないものの、ひっそりと咲き残っています。  テンジクアオイあるいはゼラニウムと呼ばれているものは、南アフリカが原産地の様々な原種を交配して作出された園芸品種群の総称だそうで、花形や彩は実に多様です。  葉の縁に褐色の輪紋の現れるものは、モンテンジクアオイ(P. zonale L.)という原種の形... ...続きを見る

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2016/11/30 20:40
ミズオオバコ
 明け方には10℃近くまで下がる日が多くなりました。霜もまもなく降りることでしょう。  今日は家人の突然の希望で、花鳥園にでかけました。  到着するころには、私たち何処へ行くの?と心配顔でしたが、中に入れば水鳥たちに餌をやって、楽しそうにしていました。  フクロウたちのショウを見はじめたのですが、じきに飽きたようなので、オオオニバスが浮かびピラルクーの泳ぐ大水槽の部屋に移りました。  その水槽の片隅で、人知れずの風情で、ひっそりとミズオオバコ(Ottelia japonica M... ...続きを見る

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2016/11/18 14:35
リトープス
 ふとネコ科の動物の肉球を連想させるような質感の多肉葉を覆い隠し、直径が3cmほどの金色の花が咲きました。 南アフリカが原産地のハマミズナ科のリトープス属(Lithops)の1種です。  主にケープ半島からナミビアにかけての乾燥した砂礫地に適応した多肉植物で40種ほどが記載されています。その小石と見まがうような姿から、英語圏ではLiving StonesとかPebble Plantsと呼ばれています。交配や実生苗から選抜された園芸品種がたくさんあって、私には画像の株の名前は特定できません... ...続きを見る

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2016/10/29 16:11
ロシアンセージ
 ホームセンターの花売り場で、ヒョロヒョロと頼りなげに伸びた花茎に空色の小さな花を連ねた、細かく切れ込んで触るとミントに似た香りがする葉をつけたポット苗を買いました。  私には初めての出合のロシアンセージ(Russian Sage : Perovskia atripricifolia Benth.)です。  イランからヒマラヤ西部、特に中央アジアに多く分布するシソ科の多年草でアフガニスタンやパキスタンでは3000m級の高山でも見られるそうです。  原産地では古くから薬草として利用さ... ...続きを見る

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2016/10/23 20:31
ホトトギスの仲間
 温度計は12℃まで下がり、寒い朝となりましたが、久しぶりに雲一つない秋晴れのお祭り日和となりました。  この地でも少子化は進んでいて、屋台を引く子供たちも少なくなりましたが、おチビさん一人ひとりにとっては楽しいお祭りで、みんな嬉しそうにはしゃいでいます。  無論こちら老体は、角先を練って通る元気な皆さんを、庭の中からにこにこと見送るだけですが、その庭の片隅ではヒマラヤから東アジアにかけて約20種が分布する、ホトトギスの仲間の内の2種が咲いています。  一つは、直径が1cmたらずの... ...続きを見る

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2016/10/15 20:35
ハツユキカズラ
 台風18号はまだ遠くですが、その影響が少しずつ出ているせいでしょうか、今日は一日曇り空でした。それでも早朝、ちらりと、薄く雪化粧した富士を見ることが出来ました。  そして今、秋の気配が濃くなった庭にも、初雪が降りています。這い広がっているハツユキカズラです。  「この可愛い花はなんというの?」  記憶機構が壊れてしまった家人は、庭に出るたびに、同じ質問をします。私もそのたびに「初雪のようだからハツユキカズラというのだよ」と答えます。  チェルシーガーデンで次々と珍しいハーブを買... ...続きを見る

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2016/09/30 20:43
白萩
 各地にゲリラ豪雨災害を残して通り過ぎたかの台風16号が近づいてきている敬老の日、遠州では幸いに雲が切れて、日が差しました。  彼岸の入りでもありましたので、久しぶりにお墓参りをしました。  墓前に供える花は、いつもの秋彼岸のようにその日の庭先に咲いている花や色づいている木の実です。  今年は花の盛りの白萩に、紫実と白実のコムラサキシキブなどを添えて持ってゆきました。      りんりんと白萩しろし木戸に錠   三橋鷹女  菩提寺に向かう途中の小川の土手ではヒガンバナが赤々と火を焚... ...続きを見る

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2016/09/24 14:49
センニンソウ
 手入れが行き届くなった庭では、なぜか身近な木々に蔓を絡めて伸び上がる植物たちが元気です。  「白雲の一朶籬の仙人草」と川島彷徨子さんが詠んでいるセンニンソウ(Clematis tenuiflora DC.)もその一つです。  もう何年前だったのか、はっきりとは思いだせないのですが、散歩の途中に“白雲の一朶”そのもののように道の辺の藪に咲いている美しさとその香りに惹かれ、家の生け垣のもとに小苗を植えました。  それが今では勝手気ままに蔓を伸ばしています。ある程度は剪定しているのですが、... ...続きを見る

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2016/09/17 20:23
ノブドウの花
 「野葡萄の色ちりばめて熟れそめし」と近江小枝子さんが詠むように、ノブドウといえばあの染め方の見本帳のような色とりどりの実の房を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。  しかし実を結ぶということは先ず花が咲くということですが、わたしはなかなかその花に出合うことができないでいました。  ところが台風の通り過ぎた昨日、隣家との境のフェンスに絡んだノブドウに小さな花がついていることに気がつきました。淡い黄緑のほんとうに地味で目立たない小さな花でした。  中央の雌しべを囲む雄しべは5本... ...続きを見る

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2016/09/04 16:39
リコリス
 ブーメラン台風の影響らしく、久しぶりの驟雨が通り過ぎて行った庭では、色とりどりのリコリス(ヒガンバナ類)が咲いています。  画像の一枚目は中国の杭州産のコヒガンバナ(Lycoris radiata var. pumila)です。秋の彼岸を中心に咲く日本のヒガンバナは滅多には実を結ばない3倍体ですが、これは2倍体でよく発芽するタネで増えます。8月から咲き始めるのも特徴です。  二枚目は江蘇省で採集した中国石蒜(キネンシス:L. chinensis)です。日本のショウキランと混同さ... ...続きを見る

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2016/08/28 14:37

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